「片思い」って、最高に楽しい瞬間もありますが相手の気持ちがわからずモヤモヤしたり、
自分の行動を呪うほど後悔したり、何も手につかなくなったり、眠れなくなったり。
悩んでしまうことが多いからこそ、漫画がおすすめです。
同じ片思いの辛さや楽しさを共感できる片思いをテーマにした漫画に助けられるかもしれません。
こちらの記事では片思いで悩む時におすすめの片思い漫画を5選ご紹介します。
往生際の意味を知れ!/米代 恭
「往生際の意味を知れ!」のあらすじ
「元カノと結婚したい」は叶うのか!? 主人公・市松海路(いちまつかいろ)の前に、７年前に失踪した元カノジョ・日下部日和(くさかべひより)がある日突然、現れた。恋い焦がれ、待ち望みすぎて、元カノ教の敬虔な信徒と化していた市松だったが、彼女の無理難題な要求が明かされて… 「市松君に私の出産記録を撮って欲しいの。」「だから市松君の精子が欲しい。」 『あげくの果てのカノン』米代恭が新時代を切り開く、新しいアンモラル…!? 深呼吸必至の元カノ×元カレ“やり直し”ラブストーリー!!!
全6巻〜
あらすじ引用：ebookjapan
「往生際の意味を知れ!」のおすすめポイント
7年前に、一目惚れし数週間だけ付き合い振られた元カノの日和のことを未だに思い続けている市松。
今度こそ、日和と正式に付き合いたいという思いから、あえて突き放してみたり。
また、暴走して空回ったり。
片思い中の人なら、思わずわかる。と共感できるポイントも多いはずです。
日和の復讐を軸にしたストーリーも面白くおすすめです。
こいいじ/志村貴子
「こいいじ」のあらすじ
下町の銭湯「すずめ湯」の娘・まめは、子供の頃からずっと幼馴染みの聡ちゃん（妻子あり）に片思いを続けている。フラれてもフラれても、あきらめられない恋。志村貴子が贈る、「食い意地」ならぬ「恋意地」のはったヒロインの、究極の片思いストーリー。
全10巻（完結）
あらすじ引用：ebookjapan
「こいいじ」のおすすめポイント
こいいじのまめは子供の頃からずっと幼馴染に片思いしている。
もちろん、他の人と付き合ったこともあるが、片思いの相手が忘れられずに上手くいかない。
片思いの相手が好きなのか、思い続けている自分に依存しているのかわからなくなる様子などは片思い中の人なら共感できるのではないでしょうか。
読んでいて苦しいけど、救いにもなる。そんな片思い漫画です。
クズの本懐/横槍メンゴ
「クズの本懐」のあらすじ
品行方正な美男美女カップルとして、周囲から羨望の眼差しを浴びている花火と麦。理想的な男女交際に見える二人には、誰にも言えない“ある秘密”を共有していた。
全9巻（完結）
あらすじ引用：ebookjapan
「クズの本懐」のおすすめポイント
お互い、別にとても好きな人がいながら付き合いを続ける花火と麦。
上手くいかないイライラや、寂しさ、異性への欲をお互いを使って発散しながらも
好きな相手を思い続けています。
誰かを利用してでも、守りたい気持ちは、果たしてどのような結末を迎えるのか。
片思いを拗らせたキャラクターたちの心理描写に共感できます。
CRAZY FOR YOU/椎名軽穂
「CRAZY FOR YOU」のあらすじ
女子高育ちの天然おとぼけキャラの幸は、初めて参加した合コンでユキちゃんという男の子と出会い、ついに彼氏いない歴17年にピリオドが!?ノンストップ・ラブ・エモーション。
全6巻
あらすじ引用：ebookjapan
「CRAZY FOR YOU」のおすすめポイント
「君に届け」の椎名軽穂先生が描くCRAZY FOR YOUは、
登場人物の誰もが片思いをしています。
好きな気持ちを諦めようとしても諦められない。
自分の気持ちと向き合う幸はとてもカッコいい。
涙なしでは読めない胸を打たれる片思い漫画です。
ハチミツとクローバー/羽海野チカ
「ハチミツとクローバー」のあらすじ
6畳+台所3畳フロなしというアパートで貧乏ながら、結構楽しい生活を送る美大生・森田、真山、竹本の3人。そんな彼らが、少女のように小さく可憐な女の子・花本はぐみと出会い…!?
全10巻（完結）
あらすじ引用：ebookjapan
「ハチミツとクローバー」のおすすめポイント
片思いをテーマにした漫画として有名な「ハチミツとクローバー」。
作中には「報われた片思い」「報われなかった片思い」など様々な片思いの形が描かれています。
「報われない片思いには意味があるのか」
その問いに答えてくれる作品となっています。
片思いで悩んだときにおすすめの漫画をご紹介しました。
特に、片思いの期間が長ければ長いほど悩むことも多くなっていきますよね。
片思いについて、考えすぎて眠れなくなった時に漫画を読んでリフレッシュ、おすすめです♪
アイドルなど、少し手が届きにくい人に片思いしている人にもおすすめの作品です。
